正直、ITエンジニアだけど、今まで一つのことしかやったことないから、他の言語とかやるの怖いんだよな。
できれば、経験やスキルを活かせるとかとりかかりやすく、なるべく稼げるやつがよい。
副業を始めるうえで、メリットやデメリットがあれば知りたい。
あと、副業を始める時に注意点とかあるのかな。
と、いった悩みや疑問がありませんか?
この記事を読むと、下記のことがわかります。
- 副業Webライターの始め方として事前準備するものがわかる
- 副業Webライターの始め方で案件を獲得する流れがわかる
- 副業Webライターでなるはやで稼ぐ方法3選がわかる
- ITエンジニア歴:10年以上(コボラー)
- ブロガー:200記事以上執筆。6,000PVのメディア運営中。
- Webライター:始めて2ヶ月で
副業で月3万円達成。文字単価1.5円ライター。
ITエンジニアのあなたが副業を始めてみようと思うので、どういった副業ができるか探そうとしているかと。
ただ副業を調べると、何やら怪しい物だったり、やって失敗したらどうしようかと腰が重くなってしまいます。
当ブログを運営しているコボログは、職業がITエンジニアです。
他の仕事をしたことがないサラリーマン2021年から色々と副業をやっています。
副業未経験のITエンジニアが、月に数万円副業で稼げる方法を解説します。
この記事を読めば「失敗しないITエンジニアの副業」がわかります。
今の仕事以外のスキルがついて、あなたの理想の生活に近づきます。
ITエンジニアにおすすめな副業3選
ITエンジニアにおすすめな副業は下記の3つです。
- Webライター
- 他言語のプログラマー
- ブロガー
順に解説していきます。
WEBライター
ITエンジニアの副業の入り口におすすめなのが「WEBライター」です。
少し勉強は必要ですが、他と比べると難易度が低くやりやすいから。
Webライターは、ネット上に公開する記事を執筆する仕事。
COBOLエンジニアとして身につけたスキルを活かしやすいです。
コボログはCOBOL経験が10年以上で、他の仕事をしたことがありません。
2021年からWebライターを始めて2ヶ月目ですが、下記の金額は稼げました。
そんなコボログがWebライターになった時の再現性の高い始めかたを別記事にまとめました。
「ITエンジニア以外の生きる道」として、参考になるので合わせてご覧ください。
>>>【ITエンジニアの副業】Webライター始め方【未経験からで月3万円稼ぐロードマップ】
②他言語のプログラマー
他言語のプログラマーになるのも、ITエンジニアがとっかかりやすい副業です。
プログラミングに関する知識と経験があるから。
言語は違いますが、仕事でやる流れはほぼ同じなので、未経験よりとっかりやすいですね。
なんとなく理屈はわかりますが、腰が重いですよね。。。
他言語のプログラミング言語を取得するには
コボログが考えている、他言語のプログラミング言語を取得する学習方法は下記の3つです。
それぞれのメリット・デメリットを比較すると、下記のとおり。
独学 | プログラミングスクール | 職場 | |
---|---|---|---|
やりやすさ | 本を買ったりPCがあればすぐできる | 指導してもらえるのでやりやすい。 | 上司に止められがち (COBOLのほうが金になりやすいかと。。。) |
むずかしさ | 時間がかかる | どこがよいか探すのが手間 | 強い希望がないと引き止められる |
実践度 | 現場経験はすぐに積めない | 現場経験はすぐに積めない | 現場で経験をすぐ積める |
費用 | 安い (自分の財布から) | 高い | 安い (会社の財布が使えるかも) |
一言 | 地道にコツコツとやりたい方向け | 短期間でやりたい方向け | 今の会社でスキルチェンジしてメリットがある方 |
コボログはまず、本を読みつつ独学でスタートしています。
本はAmazonのKindleで、とりあえずPythonの学習できるものを読んでいます。
月額で990円かかりますが、月に2冊+α読めば、元は取れるでしょう。
無料で30日間使えるので、気になるかたは利用してみるとよいかもしれません。
また、個人的にはプログラミングスクールも検討しています。
新たな言語を学んだ結果、今の会社で年収アップとかメリットがあるなら、早めに受けるのはありかと(多くの会社は期待できないですが。。。)
ただ、プログラミングスクールに通うと、それなりにお金がかかるのがネックですね。
しかし、スキルが上がり市場価値がアップすると、下記のように収入がアップする可能性が上がります。
すぐに取り戻せるので、先行投資としてよいかもしれません。
「無料」体験やキャリアの相談ができるところがよいと思っています。
他言語のプログラマーの仕事はどう探すのか?
他言語のプログラマーの仕事を探すには、「クラウドソーシング」を使うのがよいでしょう。
副業始めの人に取り組みやすいから。
「無料」で登録できて、仕事を探せるので、下記の3つがおすすめです。
どんな案件があるのか覗いてみると、副業のイメージがしやすいかもしれません。
③ブロガー
ブロガーは、ITエンジニアのかたであれば、すぐにできる副業のひとつです。
仕事の内容としては、企業の商品を記事で紹介して、広告収入を得る仕事です。
成功すれば、憧れの「不労所得」が入ります。
ブロガーはITエンジニアとしてのスキルと経験が活かせるのでおすすめです。
ただ、ブロガーはWebライターより、お金を得るのが難しいです。
- 読者の悩みを解決する記事を書くためのリサーチ力
- アクセスを集めるSEOライティング
- 商品を売るセールスライティング
ブロガーになるには
ブロガーになるなら、あなたがブログを書く場所を用意すればOKです。
コボログのおすすめはWordPressです。
「スキル」と「お金」を得ることができるから。
ワードプレスでのブログはお金がかかりますが、見合うメリットばかりです。
コボログ的にブログは自身のブログだけで稼いで頑張るのもありですが、さまざまな仕事の土台になる場だとも考えています。
そんなコボログがブログを始めて、小遣い稼ぎしつつ、スキルをつけた再現性の高い始めかたを別記事にまとめました。
「ITエンジニア以外の生きる道」として、参考になるので合わせてご覧ください。
>>>【ITエンジニアの副業】ブログの始め方【未経験から月1万円稼ぐロードマップ】
ITエンジニアが副業する3つメリット
ITエンジニアが副業するメリットは下記の3つです。
- 本業以外でも収入が手に入る
- 今働いているもの以外のスキルや経験がつく
- 好きなことや得意なことに「夢中」になれる
こちらも順に解説していきます。
本業以外でも収入が手に入る
本業以外でも収入が入ることです。
サラリーマン以外の収入が入るので、一人の力で手に入れたお金なので、少し「自信」がつきます。
軌道に乗れば本業の収入を超える「チャンス」があります。
今の仕事以外のスキルや経験がつく
今の仕事のスキルや経験がつくのが副業するメリットです。
やったことがない仕事に挑戦できるから。
例えば「webライター」では、さまざまな経験ができます。
- あなたが受けたい仕事を探す
- 仕事を受けるために提案文を書く
- 執筆内容をリサーチして記事を執筆
文章を書くのがメインになるので、書く力を鍛えられます。
いつもと違う職種をしながら仕事ができるので、COBOLエンジニアではできない経験ができます。
好きなことや得意なことに「夢中」になれる
好きなことや得意なことを活かせるので「夢中」になれるかもしれないです。
あなたの「好き」なことや「得意」を発信できるから。
あなたが今の会社でしている仕事は生きるためにお金を稼いでいるかもしれません。
副業でやると下記のような効果があります。
さらに、誰かの役に立ったことがお金になるという、ビジネスの基本が身近で味わえますね。
ITエンジニアが副業する3つのデメリット
ITエンジニアが副業する3つのデメリットは下記のとおりです。
- 副業もやるので忙しくなる
- 軌道に乗るまではあまり収入がない
- うさんくさい人が近づいてくるリスクがある
順番に解説していきます。
副業もやるので忙しくなる
副業もやるので忙しくなるのがデメリットです。
副業を成功させるには、どこかである程度は負荷をかけないといけません。
- 業務終了後に副業
- 休日にも作業する
- ブログなりライターなりのポイントを新たに勉強する
経験をいかせますが、取り組む「時間」や足りない知識を身に付ける必要があります。
そうしないとなかなか「成果が出にくい」のです。
また、副業しすぎると体が休まりませんし、最悪、本業に集中できず支障がでます。
そのため、副業はやる時間を決めたり、目標や計画を立てましょう。
軌道に乗るまではあまり収入がない
軌道に乗るまではあまり収入がありません。
なぜなら「実績」がないから。
- ライターとして仕事を始めても、高い単価ではできなかったり、提案が通らない
- ブログをしても、記事が読まれず、なかなか収益が出にくい
- プログラミングも仕事が取れない
すぐに成果は出にくいのが実情です。
コボログは試行錯誤しながら「継続」して、少しずつ収入が増えてきました。
うさんくさい人が近づいてくるリスクがある
うさんくさい人が近づいてくるリスクがあるので注意してください。
騙されるとお金を失う可能性が高いから。
特にSNSなどで副業を始めたと投稿すると、DMやコメントがきます。
だいたいのパターンは怪しい勧誘なので99.9%詐欺なのでシカトしてください。
COBOLの副業でよくあるQ&A
COBOLの副業でのQ&Aで出てきそうなことを解説します。
- 確定申告とかしないといけないの?→収入によっては必要
- 副業したら稼げるの?→がんばりしだい
- 残業したほうがお金がよい→今の会社に生殺与奪を握られている
- アルバイトとかしようかな→会社にばれるリスクが上がる
- 副業が禁止なんだけど会社にばれないか心配→ばれない方法がある
順に解説します。
確定申告とかしないといけないの?→収入によっては必要
副業をするなら、確定申告したほうがよいです。
絶雑所得以外の所得が20万円を超えた場合です。
また、利益がでていなくても、赤字として申請すれば、繰越の申請ができます。
例えば、副業用にパソコンを買うと、経費にできて、納める税金を減らせます。
副業したら稼げるの?→がんばりしだい
副業したら稼げるかは、あなた次第な面があります。
ただ、思考停止でやらないように注意してください。
副業はよく「儲ける」とかキラキラしたような話をする人たちがいます。
しかし実際は裏側で泥臭いことやったり、厳しい場面があるはずです。
コボログも買いましたが、ブロガーのリアルを描いた本があります。
ブログを始める前に読んでみると「厳しさ」と「得られる効果」がわかります。
残業したほうが副業するよりお金がよい→今の会社に生殺与奪を握られている
残業したほうが副業するよりお金が高くもらえる可能性が高いです。
もし会社が残業を規制したら残業代がもらえなくなります。
しかも、残業ばかりすると、会社によっては評価が下がるかもしれません。
その点、副業をしておくと、今の会社に「依存」するリスクを減らせます。
最初のうちは収入が少ないかもしれませんが、残業代を超えるお金をもらえる可能性があります。
アルバイトとかしようかな→あまりスキルがつかない
アルバイトすると、お金がはいりやすいですが、将来的なスキルにはなりにくいのでおすすめできません。
もちろん、任された作業のなかで、早くやるとか創意工夫がありますが、他のことにいかせるスキルにはなりにくいです。
副業でブロガーやライターをやると、スキルや経験がつき、仕事にいかせます。
副業が禁止なんだけど会社にバレないか心配→バレない方法がある
副業が禁止なんだけど会社にバレないか心配かもしれません。
会社に副業がばれる場合の多くは、住民税がきっかけです。
なぜかと言うと、住民税は前年の年収によってきまります。
もし副業で稼ぎが多いと、会社の人から
と思われると、バレる可能性があります。
バレないようにするためには、確定申告時に住民税の徴収方法を「自分で納付」にすればよいです。
フリーランスや副業して、損しないためにおすすめな本があります。
まとめ:あなたの経験や好きをいかしてITエンジニアでできる副業をしよう
ITエンジニアの副業は、ITエンジニアの経験を活かしてできます。
しかも、怪しい副業ではなく、ちゃんとした下記の3つの仕事です。
- Webライター
- 他言語のプログラマー
- ブロガー
色々と紹介しましたが、
すすめていくと最初のうちはよくわからなかったり、収入がなかったりで辛いかもしれません。
しかし、動き出せば、あなたの「生活」が少し「変わる」可能性があります。
コボログもブログ書いたり、ライターしたりと、COBOLエンジニア以外にも幅を広げられました。
何から始めてよいか悩むかたは、まずはWebライターをやってみると、人生が変わっていくかもしれません。
>>>【ITエンジニアの副業】Webライター始め方【未経験からで月3万円稼ぐロードマップ】