使うことでメリットやデメリットを知っておきたいな。
副業でWebライターを始めても稼げるの?
明るい将来が待っているのかな。。。
と、いった悩みや疑問がありませんか?
この記事を読むと、下記のことがわかります。
- クラウドソーシングとはなにかがわかる
- クラウドソーシングの3つメリットがわかる
- クラウドソーシングの3つデメリットがわかる
- クラウドソーシングを使った後の未来がわかる
- ITエンジニア歴:10年以上(コボラー)
- ブロガー:200記事以上執筆。6,000PVのメディア運営中。
- Webライター:始めて2ヶ月で
副業で月3万円達成。文字単価1.5円ライター。
副業でWebライターを始めようとして情報を集めると、クラウドソーシングというサービスがあるのを発見するかと。
興味があるからやってみたいけど、よくわからないので使うのって怖くありませんか。
当ブログを運営しているコボログは、2022年からクラウドソーシングを使って、Webライターを始めました。
ITエンジニアの経験しかなかったのですが、2ヶ月目で月30,000円稼げるほど、使えるようになりました。
この記事では、Webライターを始めたい方向けに、クラウドソーシングとは何かを解説します。
この記事を読めば、Webライターとしてクラウドソーシングを使ったことによるメリットとデメリットがわかります。
クラウドソーシングをして、稼げる未来に近づける
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングのことを3行にまとめると下記のとおりです。
- 個人と企業や事業主をつなぐサービス
- 仕事内容は?在宅で気軽にできるのが多い
- 仕事の種類は大きく分けてタスク・プロジェクト・コンペがある
順に解説していきます。
個人と企業や事業主をつなぐサービス
クラウドソーシングは個人と企業や個人事業主をつなぐサービスです。
個人事業主や企業が仕事してくれる人を募集しているから。
例えば、企業や個人事業主が内部で人手不足になっており、仕事があるがやる人がいない状態です。
そんな時に、クラウドソーシングを使って、個人の方に仕事をして欲しいと依頼を出します。
個人の方からすれば、簡単に副業を探せる便利なサービスです。
仕事内容は?在宅で気軽にできるのが多い
仕事内容は、在宅で気軽にできるのが多いです。
ネット上で完結する仕事ばかりだから。
クラウドソーシングの仕事内容は下記のように様々な仕事があります。
- ライター
- コンサルタント
- 動画編集
- イラスト
- 営業
ITエンジニア以外の様々な仕事ができるので、本業以外で仕事の幅を広げる良いチャンスになるでしょう。
仕事の種類は大きく分けてタスク・プロジェクト・コンペがある
クラウドソーシングの仕事の種類は大きく分けてタスク・プロジェクト・コンペの3つがあります。
仕事の例や流れをは下記のとおりです。
種類 | タスク | プロジェクト | コンペ |
概要 | 入力内容が決まっておりやりとりなくてもできるレベルの作業 | 期限内に決められた成果物を作成する | クライアントがテーマを決めて、沿った物を作成する |
仕事の例 | ・アンケート ・口コミ | ・記事執筆 ・コンサル | ・ロゴ作成 ・キャッチコピー作成 |
仕事の流れ | ①求人検索 ②応募・作業開始 | ①求人検索 ②提案 ③当選 ④作業開始 | ①求人検索 ②作業開始 ③応募 ④当選 |
難易度 | 簡単にできるものが多い | プロジェクトの内容によって異なる | センス次第 |
時間 | 内容による 数分〜1時間とか | 内容による 1時間〜数時間、数日とか | センス次第 |
報酬 | 低い | 低い〜高い | 比較的高い |
なるべくプロジェクトやコンペをやりたい気持ちがありますが、登録し始めだと案件を受けにくいです。
始めのうちは数件タスクを行って実績をあげて、プロジェクトに入るのが未経験でもよい仕事の取り方ができるでしょう。
クラウドソーシングの3つメリット
クラウドソーシングの3つのメリットを解説します。
- 本業以外に収入を得られる
- ITエンジニア以外の経験を得られる
- 仕事を「自分ごと化」できる
順番に解説します。
本業以外に収入を得られる
本業以外に収入を得られるのが大きなメリットです。
サラリーマンの業務時間外や休日にできるので、作業した分だけ本業以外の収入がもらえるから。
会社以外の仕事でお金がもらえるので、あなたが個人の力で稼いだ、ちょっと特別なお金になります。
ITエンジニア以外の経験を得られる
ITエンジニア以外の経験を得られるので、スキルアップが見込めます。
なぜなら、普段の仕事以外の作業をするので、新しい発見や気づきを得られるから。
例えば、ITエンジニアだと、物を書くのは設計書かコーディングが多いでしょう。
ライティングの仕事をすると、ホームページや書籍に執筆します。
システム化する文章以外の視点で記載するので、マーケティングやライティングスキルなどが磨かれます。
仕事を「自分ごと化」できる
仕事を「自分ごと化」できるので、責任感や仕事に取り組むのが前向きになります。
サラリーマンとは異なり、あなたが仕事を探すから。
できる仕事をあなたが探して、あなたの責任で最後まで取り組みます。
会社に行って、上司から振られた仕事をやるのとはわけが違いますね。
クラウドソーシングの3つデメリット
クラウドソーシングの3つデメリットがあります。
- サービス利用の手数料が取られるので報酬が低くなる
- 始めたばかりの時は仕事の受注が難しい
- やりすぎると本業に支障をきたす
順番に解説していきますね。
サービス利用の手数料が取られるので報酬が低くなる
サービス利用の手数料が取られるので報酬が低くなります。
クラウドソーシングというプラットフォームを使うので利用料がかかるから。
サービスによって異なりますが、手数料は約10%〜20%です。
5,000円の仕事をしても約4,000円が手元に入っていきます。
報酬が低いですが、最初のうちは経験を積むのに利用してください。
始めたばかりの時は仕事の受注が難しい
始めたばかりの時は仕事の受注が難しいです。
なぜなら実績がないと、なかなか提案を受け付けてもらえないから。
いくら応募しても、他に提案してくれた人より、実績や提案内容が弱いと選ばれにくいでしょう。
そのため、なるべく仕事を受注するための対策を紹介しておきます。
どのようなものかとやり方かと言いますと
- あなたの得意や経験があるジャンルに応募
(仕事でSEならIT関連の) - 求人の内容より少し金額を下げて提案
(ライターで1文字1円に0.7円とかで提案) - 複数のクラウドソーシングサイトに登録して応募数を増やす
(1つのサイトでは決まらないかもだが、他のサイトだと決まるかもしれない)
まずは、実績作りのために仕事をこなしていきましょう。
やりすぎると本業に支障をきたす
クラウドソーシングで副業をやりすぎないように気をつけてください。
やりすぎると本業に支障をきたす恐れがあるため。
副業は本業の業務時間外や休日にやることが多いでしょう。
そのため、副業の仕事ばかり詰め込みすぎないでください。
本業をして疲れている時に無理に副業をやると、体に疲れが溜まります。
仕事を受けるなら、なるべく余力のあるスケジュールを計画しましょう。
クラウドソーシングを使った後の未来
クラウドソーシングをやったコボログの体験談をお話しします。
結果を言うと「心が前向き」になりました。
本業以外の仕事でも生きていける自信がつくから。
副業で数万円でも収入を得られると、あなたの理想の未来につながりますよ。
会社以外で、個人の力でお金を稼げたので、コボログは少し「自己肯定感」が上がった気がします。
ITエンジニアでひとつの言語しか経験がなかったのですが、他の仕事しても生きていけそうって思えました。
今の会社で今の仕事しかできない。。。という将来に対する不安がちょっと減った気がします。
まとめ:クラウドソーシングで副業を始めると本業では得られない自信がついてくるかと
副業を始める入り口として、クラウドソーシングを使ってみるとよいでしょう。
企業や事業主から仕事を受けることができます。
少しでも今の「環境」を変えたい方は、クラウドソーシングを使ってみるとよいでしょう。
まぁ興味はあるけど、今度でよいかな。。。だと、来年も同じようなことだけ考えているでしょう。
クラウドソーシングは今日から始めることができます。
「経験」と「お金」を得れるので、あなたの理想の人生に近づけますよ。
まずは動き出してみればよいでしょう。
クラウドソーシングは「無料」で使えますし、登録しててもお金がかかりません。
副業でクラウドソーシングを使ってWebライターを始めたい方向けに、おすすめなサービス3選を別記事でまとめました。
なるべく早く稼ぐコツも紹介しているので、あわせてごらんください。