たくさんあるからどれを選べばよいかわからない。。。
買って後悔しない、スペックがよいパソコンが欲しい。
できれな安くいのがよいな。
こういった疑問や悩みがありませんか。
副業でWebライターを始めるためには、ノートパソコンがあると執筆作業がスムーズにできます。
持っていないかたは購入を考えたり、昔使っていたPCが古くなってきたら、買い替えを考えるかもしれません。
しかし、PCは古いままだと作業効率が悪いですし、なんとなくネットで調べた知識だけでパソコンを買うと失敗する可能性があります。
そこで、コボログがWebライター向けに使えるノートパソコンを徹底調査しました。
その結果、一番コスパがよくWebライターが作業に困らないノートパソコンがわかったので、解説していきます。
コスパの良い、ノートパソコンを知りたいかたが、新しいパソコンを買う時の参考にしてみてください。
Webライター向けおすすめなノートパソコンの失敗しないスペックを選ぶ方法
Webライター向けおすすめなノートパソコンの失敗しない選び方は下記の3つです。
- CPUスコア
- インチ
- 値段
順番に解説します。
CPUスコア
CPUスコアがある程度高い物を選ぶとよいでしょう。
CPUの性能がよいかわかる指標だから。
目安としては「7.000以上」であれば、
など、Webライターが作業する時に「サクサク」使えます。
CPUスコアはどうやって調べるの?というのを別記事の「ブロガーとWebライター向けのノートパソコンの失敗しない選び方【CPU◯◯◯を見よう】」にまとめたので、あわせてご覧ください。
インチ
インチは、持ち運びしやすく画面サイズがほどよい大きさのものがよいでしょう。
外出先で使えるほうが用途が広いから。
サイズ感としては、13以上16インチ未満が、
ので、幅広く使えて利便性がよいです。
料金
料金はなるべく安いほうがよいでしょう。
なるべく家計に優しいものがよいですね。
とはいえ、「CPUスコア」を踏まえて買ってください。
そうすると、
と思われる方は、Macは別物として考えたほうがよいでしょう。
リーセルバリューが高いため。
Macは人気があるので、新品のMacを15万円で買ったとしても、2、3年たっても5〜10万円近い値段で売れる可能性があります。(メルカリやラクマで美品での販売を参考にしました)
物によりますが、リーセルバリューも意識すると、結果的にコスパがよいPCを買えるでしょう。
Webライター向けおすすめなノートパソコン3選
Webライター向けにおすすめなノートパソコン3選を厳選しました。
それぞれの性能や値段を徹底比較しています。
パソコン名 | IdeaPad Slim 170 15.6型 (AMD) | ThinkBook 14 Gen 3 | Macbook Air M1 |
CPU | AMD Ryzen 5 3500U 2.1GHz/4コア | AMD Ryzen 5 5500U 2.1GHz/6コア | Apple M1 3.2 GHz/8コア |
CPUスコア | 7102 | 13182 | 14,752 |
メモリ | 8GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB | SSD:256GB | SSD:256GB |
インチ | 15.6インチ | 14インチ | 13.3インチ |
重量 | 1.6kg | 1.4kg | 1.29 kg |
値段 | ¥52,800(2022年4月時点) | ¥59,950(2022年4月時点) | ¥115,280(2022年4月時点) |
一言 | 自宅での作業が多い方 | 迷ったらコレ!コスパ最強PC! | なんだかんだでコスパ最強 |
サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
という方は、ThinkBook 14 Gen 3がよいかもしれません。
CPUスコアとサイズ感がMacBook Airなみなのに、値段が半額未満で買えます。
パソコンを買う費用をかけすぎないけど、低スペックな物を買って「安物買いの銭失い」したくない人は買ってみてもよいかもしれません。
Webライター向けおすすめなノートパソコンのランキングTOP3
Webライター向けおすすめなノートパソコンをランキング形式でまとめたので紹介します。
CPUスコア | 13182とM1 MacBook Airなみ |
インチ | 14インチでちょうど良いサイズ |
料金 | 5万円台でこの性能とサイズはすごい |
こんな人におすすめ! | 安物買いの銭失いをしたくない人向け |
CPUスコア | 14,575で問題ないスペック |
インチ | 13.3インチでちょうど良いサイズ |
料金 | 13万円台だが、性能とリーセルともに申し分ない |
こんな人におすすめ! | コスパよいPCが欲しいが、少しお金を出せる方。Appleユーザーなら検討の余地あり。 |
CPUスコア | 7102で作業するには困らない |
インチ | 15.6インチで見やすく、運ぶのはギリのサイズ |
料金 | 5万円台で快適な作業ができる |
こんな人におすすめ! | 主に家で使うことが多い人向け |
もっと詳しくWebライター向けおすすめなノートパソコンを選ぶポイント
もっとWebライター向けおすすめなノートパソコンを選ぶポイントは下記の5つです。
- メモリ
- ストレージ
- CPU
- 重量
- バッテリーの稼働時間
一つずつ解説します。
メモリ
メモリは4GB以上がよいでしょう。
パソコンの処理速度が早くなるから。
多ければ多いほどよいですが、4GBあればライティングの作業レベルなら問題ありません。
8GBあれば尚よく、16GBまでいくとスペック高すぎで、値段が上がるかもしれません。
ストレージ
ストレージは量が多く性能が良いPCがよいでしょう。
作業していても、容量不足を感じにくくなるため。
ライターをやるレベルなら容量は256GBあれば困ることは少ないでしょう。
ストレージの性能については「SSD」のものを選ぶと失敗しにくいです。
持ち運ぶかもしれないと考えると「SSD」で「256GB以上」なら、満足できる性能です。
CPU
CPUは型番をみてください。
CPUスコアを知るために大事なものだから。
よく、Webライター向けにPCを買うなら、Core -I5なら問題ない!という方がいますが、半分正解で半分誤りです。
CPUには世代があり、Core -I5でも低スペックなPCがあります。
コボログは昔「Core -I5」のPCを買ったのですが、動きがもっさりして困っていました。
CPUスコアを調べたら「1,000台」だったので、驚いた記憶があります。
CPUは型番まで見るのが大切なので、買う前に絶対絶対チェックしてくださいね。
重量
重量は軽ければ軽い方がよいでしょう。
家の中でも外出先でも、持ち運ぶなら軽い方がよいため。
目安として2kg未満であれば、持ち運ぶのが苦ではないと思います。
バッテリーの稼働時間
バッテリーの稼働時間も、いざという時に大切です。
持ち運ぶことがあるなら、長い時間使えるものがよいため。
リチウムイオンバッテリーを使っているものは、長時間対応モデルが多いでしょう。
まとめ:Webライターはハイスペックなものより、バランスの良いノートパソコンを選ぼう
本記事で紹介したノートパソコン以外にも、さまざまなノートパソコンがあります。
しかし、種類が多く最高なものを探すとめっちゃ時間がかかります。
そのため、
のがコスパがよいでしょう。
本記事でおすすめさせていただいた、コスパ重視でWebライターにおすすめなノートパソコンは下記の3つです。
- IdeaPad Slim 170 15.6型 (AMD)|主に自宅で快適に使いたいなら
- ThinkBook 14 Gen 3|スキがない高コスパPC
- Macbook Air M1|ハイコスパなMacのパソコン
どれも、コスパがよいので選んでおいてハズレはないです。
3つあるので、どれを選んでよいか悩む場合、「ThinkBook 14 Gen 3」がよいかもしれません。
コスパがよいので、損はしないでしょう。
PC選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。