始める前に知っておいたほうがよいことを知りたいな。
実際に副業でお金をもらうまでのやり方を教えてほしい。
できれば早く稼げる方法も知りたいな。。。
と、いった悩みや疑問がありませんか?
この記事を読むと、下記のことがわかります。
- 副業Webライターの始め方として事前準備するものがわかる
- 副業Webライターの始め方で案件を獲得する流れがわかる
- 副業Webライターでなるはやで稼ぐ方法3選がわかる

- ITエンジニア歴:10年以上(コボラー)
- ブロガー:200記事以上執筆。6,000PVのメディア運営中。
- Webライター:始めて2ヶ月で
副業で月3万円達成。文字単価1.5円ライター。
Webライターを始めてみようと思うので、どういった方法で始めるか調べていくかと。
Webライターの始めかたって、色々と出てくるので、どれを参考にしてよいかわかりませんよね。
当ブログを運営しているコボログは、職業がITエンジニアです。
他の仕事をしたことがないサラリーマンが副業でクラウドソーシングを始めてやったので、再現性が高いWebライターの始めかただと思います。
Webライター未経験のかたが、副業Webライターになる方法を解説します。
この記事を読めば「失敗せずに一からWebライターを始める方法」がわかります。
Webライターのスキルがつけられるので、仕事の不安が減ります。
副業Webライターの始め方|事前準備
副業Webライターの始め方として、失敗しないように下記の事前準備をしっかりしましょう。
- Webライターの仕事の全体感を把握するため3冊の本を読む
- Webライターの仕事に最低限必要な道具を2つを揃える
- Webライターの仕事を始めるためにクラウドソーシングに登録する
一つずつ解説しますね。
Webライターの仕事の全体感を把握するため3冊の本を読む
Webライターの仕事の全体感を把握するため3冊の本を読むのがおすすめです。
事前に仕事の流れや必要な知識があると、仕事がすすめやすくなるから。
たくさんのWebライターのかたが「おすすめの本」を紹介していて、コボログは一通り読みました。
コボログが読んだなかで、未経験Webライター向けにギュッと厳選するなら下記の3冊です。
Webライターの仕事の全体感を知るなら、入門書として読んでおきたい1冊。
正直、コボログはWebライターを始める前は、うまくできるかめっちゃくちゃ不安でした。
Webライティングの教科書を読んだおかげでWebライターに必要な情報の全体感がわかったのでイメージしやすくなりました。
Webライターのかたが、自身のテクニックをおしむことなく出した1冊。
文章を書くのが苦手。。。というコボログのような人には読んでほしいです。
色々なライティングの本を読みましたが、それぞれの本の意味がこの1冊でだいたい解説した気がしています。
Webライターをやっていくために必要なスキルのひとつに「Webライティング」があります。
ネット上に執筆するうえで大切なことが、漫画形式で解説されています。
スッと読めるので、Webで書くとは?を学ぶために読んでみてください。
ちなみに紹介した本を買うと「5,000円」近い値段がします。
必要な先行投資として、3冊読んでください。
ライターを始めればすぐに取り戻せますよ。
Webライターの仕事に最低限必要な道具を2つを揃える
Webライターの仕事に最低限必要な下記の道具を2つを揃えましょう。
ネット上で記事を書くのでWebライターにはかかせない仕事道具ですね。
Webライター向きなパソコンは「複数画面を開いてもネットサーフィンしても、動きがもっさりしないやつ」がよいでしょう。
動きが「もっさり」してると、無駄な時間を過ごして仕事を終わらせるのに時間がかかるから。
そこで、簡単にパソコンのスペックを調べる方法を解説します。
よくある「CPUがCore-5ならOK」といったうっすい情報でありません。(むしろそれだけで選ぶと危険)
Webライターにベストなパソコンのスペックがわかるので、あわせてご覧ください。
また、ネット回線についても「光回線」や「ポケットWi-Fi」を導入すると、Webライターの仕事が効率的に進められます。
スマホよりもネットのスピードが早いから。
スマホのテザリングでもできなくはないですが、ネットで調べる量が多く「ギガ」を結構使います。
スマホの契約の種類によっては「速度制限」がかかるかもしれません。
光回線かポケットWi-Fiのどっちがよいか悩みますが、下記の基準で選ぶとよいでしょう。
Webライターの仕事を始めるためにクラウドソーシングに登録する
Webライターの仕事を始めるためにクラウドソーシングに登録するのがよいでしょう。
未経験でも仕事を摂りやすいから。
クラウドソーシング以外では、Webライターの仕事の取り方は下記のようなものがあります。
しかし、未経験のWebライターには実瀬がないので、簡単に仕事を取れません。
そのため、クラウドソーシングという、企業や個人がライティングしてくれる人を探しているサービスを利用するとよいでしょう。
試しにサービスを使ってみると、あなたの理想の人生に近づけます。
コボログも利用していますが、下記の3つがおすすめです。
「無料」で登録できるので、Webライターを始めてみたいかた登録してみてください。
(月額の会費とかもかかりません)
また、クラウドソーシングってどんなサービスなの?何ができるのかという方向けに、クラウドソーシングのことを記事にまとめました。
登録することによるメリット・デメリットも解説しているので「【ITエンジニアの副業】クラウドソーシングとは?3つのメリット・デメリットを解説」をご覧ください。
副業Webライターの始め方|案件を獲得
副業Webライターの始め方として、クラウドソーシングで案件を獲得する流れを解説します。
- 登録・プロフィール編集
- 案件の検索と応募
- 案件の開始
順番に解説しますね。
クラウドソーシングに登録・プロフィール編集
まずは、クラウドソーシングに登録してプロフィール編集まですませましょう。
登録は各クラウドソーシングの流れに沿ってやればよいです。
問題は「プロフィール」かと。
プロフィールは案件を応募した時に、見られる可能性があります。
プロフィールに書くレベル感としては「テンプレートベース」で書けば問題ないです。
人となりやスキルがわかるくらいで書いておけば案件は取れます。
この記事をみていただいた方限定で、参考に未経験からWebライターを始めた、未経験者向けのプロフィール文のサンプルを載せておきますのでご覧ください。
案件の検索と応募
続いては、案件の検索と応募です。

案件の検索方法は、クラウドソーシングによって異なりますが、「ライティング」案件から探しましょう。

一つポイントを解説すると、タスクやプロジェクトを覚えておくとよいでしょう。
種類 | タスク | プロジェクト | コンペ |
概要 | 入力内容が決まっておりやりとりなくてもできるレベルの作業 | 期限内に決められた成果物を作成する | クライアントがテーマを決めて、沿った物を作成する |
仕事の例 | ・アンケート ・口コミ | ・記事執筆 ・コンサル | ・ロゴ作成 ・キャッチコピー作成 |
仕事の流れ | ①求人検索 ②応募・作業開始 | ①求人検索 ②提案 ③当選 ④作業開始 | ①求人検索 ②作業開始 ③応募 ④当選 |
難易度 | 簡単にできるものが多い | プロジェクトの内容によって異なる | センス次第 |
時間 | 内容による 数分〜1時間とか | 内容による 1時間〜数時間、数日とか | センス次第 |
報酬 | 低い | 低い〜高い | 比較的高い |
クラウドソーシングで稼ぐなら、プロジェクトに応募するのがよいでしょう。
ただ、未経験だとプロジェクトの仕事が取りにくい可能性はあります。
そのため、タスク案件で実績を数件作り、徐々にプロジェクトに応募すると、仕事に慣れがでてやりやすいかもしれません。
案件の開始
応募した提案文が通ったらいよいよ案件が始まります。
Webライターの仕事の流れは下記のとおりです。
- テストライティング
- ①が合格したら、本案件の開始
- テキスト or Googleドキュメントに執筆(WordPressに直接入稿もあるかも)
- 納品(指摘があれば修正)
- OKが出たら完了
案件開始して壁になるのは、テストライティングです。
まずはテストライティングをたくさんして慣れるのがよいでしょう。
記事の執筆に慣れないと、受かりにくいです。
落ちても、クライアントさんとの相性の部分もあるかと。
1、2回で諦めずに、コツコツとテストをしていきましょう。
副業Webライターでなるはやで稼ぐ方法3選
副業Webライターでなるはやで稼ぐ方法3選は下記のとおりです。
- あなたの生産性を把握する
- ライティング力を磨く
- WordPressブログを始める
ひとつずつ解説しますね。
あなたの生産性を把握する
あなたの生産性を把握するのが大切です。
作業の計画が立てやすくなるから。
Webライターはやればやるだけ稼げる仕事なので、たくさん案件を受ければ、その分稼げます。
しかし、やりすぎると「本業に支障」がでるかもしれません。
そのため、あなたが何時間で何文字分を執筆できる(調査込み)かを把握しましょう。
生産性がわかり作業をどのくらい受けても、どれだけできるかの予定が立てやすくなります。
ライティング力を磨く
ライティング力を磨くと、Webライターとして稼ぎやすくなります。
技術力のあるライターにはクライアントが高額な報酬を支払うから。
下記のようなスキルがあるWebライターは単価が上がりやすいです。
上記のようなスキルがあると、文字単価が1.5円や3円とか狙えます。
文字単価が0.5円と比べると、倍々の差があるので、稼げるスピードが違いますね。
紹介したスキルを覚えるにはインプット(勉強)しつつ、アウトプット(実践)していくのがよいでしょう。
インプット方法 | 独学 (本やYouTubeを見る) | コミュニティに参加 | スクール |
費用 | 安い | 探せば無料がある | 無料お試しはあるかもだが、それなりにかかる |
学習スピード | 色々と調べながらなので遅い | 質問できるので早くなる時もある | 体系的に学べるので早い |
続けやすさ | 一人だと挫折するかも | 周りの人と仲良くできれば続けやすい | 先生に指導してもらえると続けやすい |
という方には、コミュニティやスクールを利用するのもよいでしょう。
簡単にですが、どういったサービスがあるか紹介しておきますね。
スクールに通うと「プロ」からアドバイスがもらえるので、成長速度が上がり稼ぎやすくなります。
ただ、お金がかかるのがネックですよね。
しかし、早く稼げるWebライターになれれば、お金は取り戻せますよ。
60日寛の全額返金保証あり
web+ Media Schoolに無料の資料請求をしてみるちなみにライター関連のオンライン学習コミュニティだと「#106members」があります。
「無料」でコミュニティへに参加できるので、どういった情報があるか見てみるとよいかもしれません。
また、後述しておりますが、あなたのライティングスキルを高めるために、WordPressブログを始めるとよいです。
よい理由は次の章で解説しますね。
WordPressブログを始める
WordPressブログを始めるのも、なるべく「簡単」にWebライターの文字単価を上げる方法です。
クライアントによっては、WordPress入稿を求めるかたがいるから。
WordPress入稿ができると、WordPressを扱ったことがない人より、案件を獲れる可能性が上がります。
と思われるかもしれませんが、そんなことはなく、ざっくり言うと簡単にWebサイトを作れるツールです。
少し操作を覚えるとかはありますが、Microsoftのワードが使えるITエンジニアならすぐに使えるでしょう。
別記事ですが、ITエンジニア向けにコボログがWordPressブログの始め方をまとめました。
あわせてご覧ください。
>>>【ITエンジニアの副業】ブログの始め方【未経験から月1万円稼ぐロードマップ】
まとめ:副業Webライターはクラウドソーシングで実績を積みあげれば月3万円を早く稼げる
副業Webライターはクラウドソーシングで実績を積みつつライティング力アップすれば月3万円を早く稼げます。
Webライターを始めるための、本での事前学習・仕事道具を揃える・クラウドソーシングに登録すると、すぐに仕事が探せます。
場数を踏むのが大切ですので、紹介したプロフィールの書き方や、提案する時のコツを参考にクラウドソーシングでWebライターを始めてみるとよいでしょう。
やってみたいけど、今度にしようかな。。。だと、一年後も変わらないあなたがいるでしょう。
Webライターを始めてコツコツ積み重ねると将来大きなリターンになり、あなたの理想の人生に近づけますよ。
まずは動き出してみるとよいでしょう
「無料」で始められるので、怪しい副業にお金を出すよりリスクが低くできます。
Webライターを始める多くの人はクラウドソーシングから始めています。
調査も込みで、1時間に1,000文字執筆できるとします。
3万円を目標とする場合、下記の目安になるかと。
1ヶ月で時間の確保が必要です。
時間の確保ができない場合、無理に詰め込まないようにバランスを見ながら仕事を摂りましょう。